2.モォニンググロォリィ

わからないことはなんでもAIに聞いたらいいし、
聞かずとも関連した情報が勝手にレコメンドされて手元に降りてくる。
便利なはずなのになんかずっと煩わしい。こんな便利じゃなくてもいいのにな、とか思ってみたり。

人生はどの時代でも重たいし、その重さは避けれない。
どんなにテクノロジーが発達しても、笑ったり、心配したり、寝過ぎたり、街に出たり、訓練したり、挑戦したり、落ち込んだりしながら人生に耐えている。

ない知恵をしぼって小難しいことを考えても腹は減るし、どうせ朝は来る。
面倒くさい問題はサウンドと展開に流して、哲学は詩と歌に任せればどうってことない。
受け止めきれる懐の深さがこの曲の大きな魅力のひとつです。
タイトルの解釈も過ごす夜や迎える朝の分だけあればいいなと思います。
一杯の栄光にたどり着く喜びは、この曲みたく地べたを這いずり転がるナマの経験があってこそです。